代理人が必要になる？不動産売却について詳しくご紹介します！｜お知らせ

「不動産売却時には代理人が必要なのだろうか」
「代理人を立てる際に何か気を付けた方が良いことはあるのかな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

この記事では、不動産売却で代理人が必要なケースをご紹介します。
代理人を立てる際に気を付けた方が良いこともご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□代理人が必要な場合とは？

不動産売却では代理人が必要な場合があります。
ここでは、どのような時に代理人が要るのかをご紹介します。

＊不動産が遠い場合

実家暮らしの親族が亡くなってしまい、実家を売る場合や売りたい不動産が自宅から遠く、立ち合いや売却の手続きが困難な場合は、代理人を立てる必要があります。

＊時間がない場合

仕事があって不動産売却に時間が使えない際にも代理人はおすすめです。
貴重な自分の時間を他のことに費やせます。

＊相手と顔を合わせたくない場合

離婚などをしてしまって相手と顔を合わせたくなくても、不動産を売却する場合、顔を合わせる必要が出てくることがあります。
代理人を用意すれば、相手と顔を合わせずに売却を進められます。

□不動産売却で代理人を頼む際に気を付けたいこととは？

代理人を立てる際には気を付けた方が良いことがあります。
ここでは、2つの気を付けたいことをご紹介します。

1つ目は、信頼できる人物を選定することです。
代理人の行為は、委任者と同等の効力を有します。
高額な取引である不動産売買の代理人はとくに注意して選ぶ必要があります。
信頼が厚い親族や、司法書士や弁護士などの専門家に委任するのが良いでしょう。

当社では、業務上のお付き合いから、弁護士や税理士といった士業の専門家をご紹介することも可能です。
お金に関わることなどで不安を抱えているお客様でもご安心いただけるよう、手厚い対応を行います。

2つ目は、確実に連絡が取れるようにしておくことです。
代理人は委任状に書かれている内容に関してのみ、委任者の代わりに手続きを行えます。
委任状での取り決めの範囲を超える事項が起きた場合は、委任者に確認をとる必要があります。
そうした事態に備え、連絡が取れる手段を確保しておきましょう。

□まとめ

今回は、不動産売却で代理人が必要なケースをご紹介しました。
不動産売買における代理人の選定は慎重に行いたいです。
当社は多くの売却実績を持ち、不動産売却のお手伝いをしています。
不動産売却でお悩みの方はぜひ一度当社までご相談ください。