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NEWS不動産売却をご検討中ですか？契約の流れについて解説します！
不動産の売却をお考えの方の中には、売却はしたいけど具体的なイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな方々に向けて不動産売却の流れをご紹介します。
実際に何をしなければいけないのか、どのような手続きが必要なのか、少しでも参考になれば幸いです。
□不動産売却は実際には何をするのか
3つのステップに分けて簡単に不動産売却の流れをご紹介しましょう。
まず最初に、売却の準備をおこないます。
そのために、不動産会社に相談することをおすすめします。
不動産の売却方法は一様ではなく、ローン残高やお持ちの不動産の相場によってもさまざまだからです。
まずは、ぜひ不動産売買のプロに相談してみましょう。
そこから物件の調査と査定がおこなわれます。
売却を決めている方だけでなく、売却を検討中の方も査定を依頼するのがよいでしょう。
なぜなら、あまりにも査定額が低く、実際に低い額で売れてしまった場合は赤字になるため、売却そのものを見直すきっかけになるかもしれないからです。
査定結果および売り出し価格に納得したところで、最後に媒介契約の締結となります。
続いて、売却活動をおこないます。
不動産売買の際には内覧というものがあり、購入検討者が実際に不動産を見に来ます。
そのため、それまでに建物を内部も含めてしっかりと掃除しておきましょう。
ここからはネットや紙での広告をおこない、購入希望者が現れるのを待つだけです。
最後に、売買契約とその後についてです。
購入希望者が現れると、売主と買主の間で価格や引き渡し条件などさまざまな調整をおこないます。
お互いが合意したところで、ようやく売買成立です。
ローンの完済手続きや公共料金の支払い、引っ越しを済ませたら物件の引き渡しを行いましょう。
以上が不動産売却の大まかな流れです。
□売却前の注意点
売却にもさまざまな方法があります。
仲介なのか買取なのか、任意売却なのかなどしっかりと状況を踏まえて不動産会社と相談したうえで決めましょう。
また不動産会社が提示した査定額は、売却価格とイコールではありません。
不当に高額な査定額を提示する悪徳業者も中には存在します。
近隣物件の相場と比較するなど、自分でも確認することが大切です。
そして、不動産売却にも費用がかかります。
売却価格がそのまま儲けになるわけではないという点にも注意が必要です。
□まとめ
不動産売却の流れについての説明でした。
言うまでもありませんが、不動産の売却は、古着を売るのとは訳が違います。
しっかりと計画を立てて、不利益を被ることがないよう売却に臨んでください。
そして兵庫県加古川市で不動産の売却をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。