不動産が売れないとお悩みの方へ!不動産…

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不動産を売りたいけど、売れずにお困りの方はいらっしゃいませんか。
特にはじめてお家を売却される方などは、いつ売れるか分からないため不安ですよね。
不動産を売却するには、いくつかのコツがあります。

そこで今回は、不動産が売れない原因と不動産を売却する際のポイントをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□不動産が売れない原因とは

不動産が売れない原因を2つご紹介します。

1つ目は、価格が相場と比較して高すぎることです。
不動産の価格は、需要と供給のバランスで決定されます。
そのため、購入を検討している人が高すぎると感じてしまうと売れないでしょう。

お家の購入を検討している方の多くは、不動産のサイトやチラシを見ているため、その地域の相場をよく知っています。
そのため、価格が相場よりも安いと感じる方が多ければ、不動産会社に問い合わせが殺到するでしょう。

また、多くの方がお家を選ぶ際に新築のマンションや一戸建ても含めて検討するのではないでしょうか。
一般的に、全く同じ条件であれば多くの方が新築を選ぶでしょう。
そのため、中古のマンションや一戸建ては、基本的に新築に比べて価格は安くないと比較検討されない可能性が高いです。

2つ目は、不動産会社が売る努力をしていないことです。

お家を相場価格で販売しているのに売れない場合は、このパターンが多いでしょう。
そもそも、お家を実際に見て納得しない限りは、購入を検討することはありませんよね。
そのため、不動産を売却する可能性を高めるためには、1人でも多くのお家を探している方に、ご自身の不動産を知ってもらうことが大切です。

不動産会社は、買主を集客するために、インターネットやチラシ、電話などの方法を使います。
しかし、不動産会社の中には、自社の利益のために情報を開示せず、自社内での契約を目指す悪徳な業者も存在します。

相場価格で販売しているにも関わらずなかなか売却できない場合は、不動産会社の変更を検討してみても良いでしょう。

□不動産を売却するポイントをパターン別にご紹介します!

1つ目は、内覧者が少ない場合です。
その場合は、相場よりも価格が高い場合や、広告やサイトの写真が悪い場合があります。
相場よりも価格が高い場合は、相場に合わせた価格に変更すると良いでしょう。
また、広告に掲載されている写真の数が少ない場合や部屋の様子がわかりにくい場合は、家のイメージがしづらいため写真を変更したり掲載数を増やしてみたりすると良いでしょう。

2つ目は、内覧者は来るけどなかなか売れない場合です。
内覧者が来るものの家が売れない場合は、何か決め手に欠けるのかもしれません。
その場合は、ハウスクリーニングをするか、部屋の印象をよくするために照明をつけたり観葉植物を置いたりしても良いでしょう。

□まとめ

今回は、不動産が売れない原因と不動産を売却する際のポイントをご紹介しました。
不動産がなかなか売れずに困っている方は、相場に合わせた価格に変更したり不動産会社を変更したりする、ハウスクリーニングや照明をつけることで部屋の印象を良くするなどの工夫をすると良いでしょう。

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